ブログの更新が滞ってしまった。最近、公私共々忙しくて。
息子のチームの運営お手伝いは「公」なのか「私」なのかの分類に迷う。。。
滞っている間に、息子のサッカーには色んなことが起きていた気がする。
そういうのを記録しておくためのブログのはずが、機能していない(笑)
仕方がないので、直近のTRMでの出来事から。
新学年になって指導者も変わり、みんなが色々なポジションを試されている。
そんな中、息子がトップで出場。ここだけは向いていないと思うのだが。。。
試合の序盤はチャンスを潰しまくるのだが、いつものような消極的なプレーではなく、ちょっと空気が違ったかも。
後で息子に聞くと、「今日は自信を持ってプレーすること」を意識してやってたとのこと。
それっぽい動きになっていて、前で勝負しまくって惜しくも決めきれないパターンが多かった。なのでこの点は悪くなかった。
中盤以降、何点かしょぼいゴールに絡む。(お相手があまり強くはなかったこともあり。)
そして終盤になり、前線でこぼれ球を拾うと、敵を一人、左前へかわし、残りはキーパーのみ。
ここで息子は、流れるようなプレーで左足を一閃。逆サイドのゴール右隅にキレイにゴールを決める。
後で息子に動画を見せながら聞くと、「無意識に左足で、ゴールの空いている方に蹴り込んだ」という回答が返ってきた。
それって結構スゴイことかも。
まだ全然強力なキック力があるわけではないが、少なくとも左足の苦手意識は無くなっているということ。
さて、息子のその成長には驚くのだが、内心、ある程度そんな気はしてたかも。
というのも、先日来、力を入れているリフティング。特にインサイド、アウトサイドを一生懸命やっている。目的はリフティングそのものを上手くすることではなく、足を思い通りに動かせるようにすること。
これは、右足も左足も同じ量だけやらせている。
そして最近は左足のアウトサイドもちょっとずつできるようになっている。
そんな経緯があったので、左足で無意識にシュートを打てた、というのもちょっと納得がいくところではある。
と言うわけで、このリフティングの練習、アリだと思う。
3年生中に、インサイド←→アウトサイド、左右のアウトサイド、これを50回ずつできるようにしたい。
その頃には、足が両足とも自由自在に使えるようになっているんじゃないか、と期待してしまうし、そのようにできるチャンスって、もう残り時間が少ないと思うので、是非ともやっておきたいと思った一場面だった。