そしてフロンターレ戦ということで、楽しみにしていた一戦。
観客もかなり入ってた。(3万7千人らしい)
前半はかなり押し込まれてた。やっぱり地力の差はあるかな。
フロンターレの惜しいシュートが沢山あり、正直、小林悠が出てたらここで大量失点して終了だったと思うが、何とか持ちこたえて後半戦へ。
でも先制点はフロンターレ。これで終わったかと思った。
けどマリノスはコーナーキックから、中澤のヘディングですぐさま同点に追い付く。
やっぱりまだ中澤は必要だ。
そして出てきた、斎藤学。
当然ながら、マリノスサポーターからの大ブーイング。
息子も私も、斎藤がボール持つ度にブーイングをかました。
でもやっぱりドリブル切れてるね。
後半、特に終盤はマリノスが押してた。
ポストを叩くシーンもあり、もしかしたら勝てんじゃね?と期待させる攻撃だったが、あえなくタイムアップ。残念。
終盤の猛攻の期待感から、気分としては勝てる試合を落とした感じだが、まぁ順当に考えれば、昨年の覇者フロンターレ相手に勝ち点1をもぎ取ったということで、評価して良いところだろう。
今シーズンのキープレーヤーの呼び声高い山中、かなり良いと思う。今から日本代表に呼んでくれないかな(笑)
ところで、先週、息子の気持ちの足りないプレーに激怒。
今週もいけてないプレーをしたらフロンターレ戦は連れて行かないぞと予告しておいた。
だが残念ながら、成果上がらず。
本来なら不合格なのだが、実はチケットは購入済み。
仕方がないので、散々説教かまして、次のスクールTの練習で、敵にガンガン当たること、という約束をさせて、見に行くことにした。
直前まで説教してたので、試合開始には間に合わないかと思いきや、息子は家を出るなり試合中には見せない猛ダッシュを披露、何とかキックオフに間に合った。
試合中もそのくらい走れっつーの(笑)