クラブKの練習試合が行われた。全部で4時間。
始めの2時間はコートを半分に分けて、片方で1年生の試合、もう片方で2年生の試合。
息子は1年生の試合に出場。
全部で7本も行われ、息子のチームは全敗。。。
でも息子は初得点を含む、チームの全得点3点をゴールした。
1点目は混戦の中で押し込み、2点目は相手のGKがゴールキックと勘違いしてボールを地面にセットした時に詰めてゴール、3点目はPKを志願して蹴り込んだ。
いずれも相手をかわしてとかの技術的なゴールとかではないが、一生懸命走った結果のゴールなので、その点は褒めてあげたい。
残り半分の2時間は全面での試合。
息子は2年生のチームに混ぜてもらう機会が多く、もう疲れていたとは思うが一生懸命走った。
点は取れなかったが、中には上手いドリブルなどもあり、だいぶ成長した感じはした。
来週からの公式戦でも存在感を出してほしいと思う。
前半の1年生チームの時、調子に乗ったのかチームメートに文句言うシーンが増えてきた。
一方、後半の2年生中心チームに混ざって出場した時には、チームメートの2年生に、「ナイスドリブル!」と褒めてもらったシーンがあった。
息子も1年生の中ではリーダー的存在になりつつある。でも、だからこそチームメイトを気遣う気持ちを持ってほしい。
味方がミスしたら「ドンマイ」、いいプレーがあったら「ナイス!」、の声掛けをしてあげてこそ、リーダーとして認められるものだと思う。
上手くなるのはもちろん必要だが、味方を励ます精神的な余裕も身に付けて欲しいと思った1日だった。