今朝、息子にはスクールでの3つの課題を与えておいた。
①体を入れてボールを奪い、且つ、奪う時にボールを横に動かす事。
②パスカットを狙う事。(先週いいのがあったらしいので。)
③フェイントで相手を抜くことに挑戦する事。
②パスカットを狙う事。(先週いいのがあったらしいので。)
③フェイントで相手を抜くことに挑戦する事。
帰ってから本人に聞いたところ、①は体を入れることは沢山できたけど、ボールを横に動かすまでは出来なかった、とのこと。
②③は出来なかったらしい。
③については、ドリブルするチャンスがほとんどなかったとのこと。パスは時折来るが、周りを見れてないため、トラップしても前を向けない、との自己分析もしていた。
③については、ドリブルするチャンスがほとんどなかったとのこと。パスは時折来るが、周りを見れてないため、トラップしても前を向けない、との自己分析もしていた。
ふむ、なかなか良い傾向だ。
①でボールを触る機会は少し増えつつある。
スクールTはプレッシャー早いからなぁ。
以前息子に、Jリーグ見ながら、プロだってプレッシャーで前を向けずに後ろに下げることもある、と解説したことあるが、丁度そんなことを体感しているように感じた。
以前息子に、Jリーグ見ながら、プロだってプレッシャーで前を向けずに後ろに下げることもある、と解説したことあるが、丁度そんなことを体感しているように感じた。
一回だけ前向けて、スペースもあったので早いドリブルしよう大きくタッチしたらラインを出てしまったらしい。
これもあるあるで、自分で考えて挑戦したプレーなので、失敗は付きもの。
ちょっと前まで、スクールTで全然ボールに触れず困っていた事を考えると、かなりの進歩だ。
さて、次なる問題は、この状況をどうやって打破するかだ。成長は感じてはいるものの、まだそんなにボールに関与できているわけではない。
土日の練習で、トラップ前に周りを見るシミュレーション形式のメニューを追加してみるか。
とりあえず、木曜のスクールでは○○君と□□君より多くボールに触って勝つ事、と言う課題を追加してみた。競争意識を煽るのも重要。
実際、その二人よりも技術的には少し上だと思うが、ゲーム形式だと大して変わらない状況なので、そろそろ上に行って欲しいところ。頑張れ!
実際、その二人よりも技術的には少し上だと思うが、ゲーム形式だと大して変わらない状況なので、そろそろ上に行って欲しいところ。頑張れ!